2006年11月22日
■ 葬儀:香典書き方マナー
宗教によって異なる香典の表書きについての情報を掲載しています。
近藤先輩>香典の表書きは宗教によって異なります。今回は宗教別に香典の表書きについて解説いたしますのでご確認ください。
・仏式
・神式
・キリスト教
・仏式の場合
「御香典」 「御香料」
・神式の場合
「御玉串料(おんたまぐし)」 「御榊料(おさかき)」 「御供物料(おくもつ)」
・キリスト教の場合
「お花料」 「お花輪料」 「ミサ料」
宗教宗派に関係なく使えるのが、「御霊前」です。
表書きは薄墨で上段の中央に書き、下段中央にこちらの名前をフルネームで書きます。裏もしくは中包みに、住所・名前・金額を記入しましょう。
投稿者 渡邉@管理人 : 2006年11月22日 05:14
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コメント
葬儀の表書き 「御霊前」の言葉は仏教の真宗においては神道から来た言葉で神道は死を汚いものとしているので使用せず、
真宗では死は仏としますので 「御仏前」という言葉を使用します。十年ぐらい前からマナーの先生方が「御霊前」という言葉をTV等で広めました。78年ごろにはインターネットでマナーの詳しい説明があったのですが最近はないので残念です。東京中心のマナーが多いですね たとえばエスカレーターの立つ位置も関西は外国標準で東京は日本独特ですね。
いいマナーのインターネットになりますように願っています。
わたしの意見も参考にしてください。
投稿者 湯谷 宗清 : 2008年5月15日 21:32