2006年12月19日
■ 日本茶の入れ方
このページではおいしい日本茶の入れ方を掲載しています。せっかくの玉露がだいなし!安いお茶がおいしい!このように、入れ方しだいでお茶の味は変わります。
深野部長>まなぶ~、なんだこのまずいお茶は!お茶も満足に入れれんのか(怒)
学くん>近藤先輩、部長に僕の入れたお茶がおいしくないって怒られちゃいましたよ(泣)
近藤先輩>じゃ、今日はおいしいお茶の入れ方を教えてあげるわね!おいしいお茶の入れ方にもコツがるのよ!
・おしいお茶の入れ方
日本茶は、玉露など高級なお茶ほど低温のお湯でゆっくり入れます。
普通のお茶でも、沸騰しているお湯をそのままきゅうすに注いだりせず、湯ざましを使うか、一度ポットに移したほうがおいしくなります。
一杯目は特に、お湯を高いところから注ぐと温度がさがり飲みやすくもなります。
お茶の温度を下げる分、きゅうすや湯飲みは、一度温めておくことを忘れないでください。
何杯分か同時に入れるときは、味が均一になるように少しずつ何回かに分けてまわすように注いでいきます。
近藤先輩>これがおいしいお茶の入れ方の基本です。おいしいお茶の入れ方の基本はお湯の温度だとわかっていただいたと思います。お客様にはおいしいお茶を出したいものですね。
投稿者 渡邉@管理人 : 2006年12月19日 01:18
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